謎を解く?
なかなかセンセーショナルなタイトルだと思う。
基本的に「歴史の謎を解く、真実はコレだ!」みたいな本が嫌いだ。
往々にしてそういった本は作者の思いつきや、都合の良い説だけを取り上げた与太話だと思ってる。
実際の歴史研究は膨大な資料の整理から成り立っていると思う。
そこを疎かにして仰々しいタイトルだけが目を引く本が世の中には氾濫していて、時々イヤになっちゃうよ、まったく。
今回もそんな本かと思いつつ、ひとまず借りてみた。
まだ読んでないので、実際どんな本だか分からない。
読んだら感想を書いてみるかもしれないので、その時はヨロシクです。
どっちだ?