円空・ザ・パンク!

仏像、ロックンロール、時々デザインについて語ります

続・デビュー作

前回、書いてる途中から眠くて眠くて…。

途中から何を書いてるかも分からず、ちょっといい加減な文章になってしまったので、追加・補足を。

 

ザ・フーの『マイ・ジェネレーション』以外にも好きなデビュー・アルバムはいっぱいある。

僕の世代だと印象的なのがオアシスの『Definitely  Maybe』かなぁ。

だって買った覚えがないのに、家にあるからね。

きっと誰かのを借りパクしたんだろう、ごめんなさい…。

 

しかしまぁ傑作ですよ、ホント。

初っ端から「今夜、俺はロックンロール・スターだ!」と高らかに歌うリアム。

それだけでロックンロールのカッコ良さがビンビン伝わってくる。

初期のオアシスは改めて良いバンドだったと思う。

1人もハンサムなヤツがいないのにスゴイなぁ。

 

円成寺大日如来像である。

台座に銘があり、そこに運慶が作ったと記されている。

これが運慶の最初期の作品(おそらく20代)で、分かっている中では最も古い。

現時点で最も有力な「運慶のデビュー仏」候補(?!)なのは間違いない。

 

ところで円空のデビュー仏はなんだろう?

1663年にデビュー(初仏像彫り)したとも伝わるが、一体どんな仏像だったのかな。

翌年には北海道ツアーをスタートし、ここで色んな影響を受け、それが後年の作品に反映されていると言う。

そんな影響を受ける前のオリジナル円空、興味あるなぁ〜。

情報をお持ちの方は、是非お教えください。

 

オアシス(紙ジャケット仕様)

90年代を代表する傑作、間違いない!