円空・ザ・パンク!

仏像、ロックンロール、時々デザインについて語ります

コスチュームを考える

パンクスが絶滅寸前らしい。

確かに街中で革ジャンを着てるヤツを見ない。

頭をツンツン立ててるヤツも見ない。

首から南京錠をぶら下げてるヤツも見ない。

そりゃ絶滅を疑われても仕方ない状況だ。

まぁクロマニヨンズのライブに行くと革ジャンだらけだけどさ(年齢層高し)。

 

パンクといえば革ジャンでしょ、やっぱり。

ラモーンズも、セックス・ピストルズも、クラッシュもみんな革ジャンを愛している。

革ジャンこそがパンクの正装(コスチューム)と言っても過言ではないだろう。

 

天部はパンクだ。

革ジャン代わりの中国風の甲冑、ツンツンと逆立った髪型、怒りの表情、まごう事なきパンクスである。

ファッションだけでパンクを語ると怒る人もいるけど、ユースカルチャーをファッション抜きで語るのも無意味だろう。

まぁなんだ、とにかくパンクも天部も好きなんです、これ本当。

 

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