円空・ザ・パンク!

仏像、ロックンロール、時々デザインについて語ります

どんな気がする?

過去、引っ越しの度に多くの本を断捨離してきたが、ずっと一緒に旅してきた本が三冊ある。

アントニオ猪木自伝』、永ちゃんの『成りあがり』、そしてみうらじゅんの『アイデン&ティティ』である。

そんな『アイデン&ティティ』が読みたくなった、突然。

家のどこかにあるだろう、と思ったがどこにもない…。

 

ちなみに映画版のDVDはある、峯田和伸主演のアレね。

アレも良い映画だった、公開されてすぐに渋谷の映画館に観に行ったなぁ。

でも今は映画を観る気分じゃない、漫画が読みたいんだ!

 

アイデン&ティティ三部作(『アイデン&ティティ』『マリッジ』『アイデン&ティティ32』)はいずれも傑作だ。

ここでは内容に触れないけど、青春のせいか読むと胸がキュッて締め付けられる気がする。

みんな、読めば良いよ。

 

実家かなぁ…。

コロナが落ち着くまで行けないなぁ。

 

アイデン&ティティ 24歳/27歳 (角川文庫)

アイデン2 in 1