どんな気がする?
過去、引っ越しの度に多くの本を断捨離してきたが、ずっと一緒に旅してきた本が三冊ある。
『アントニオ猪木自伝』、永ちゃんの『成りあがり』、そしてみうらじゅんの『アイデン&ティティ』である。
そんな『アイデン&ティティ』が読みたくなった、突然。
家のどこかにあるだろう、と思ったがどこにもない…。
ちなみに映画版のDVDはある、峯田和伸主演のアレね。
アレも良い映画だった、公開されてすぐに渋谷の映画館に観に行ったなぁ。
でも今は映画を観る気分じゃない、漫画が読みたいんだ!
アイデン&ティティ三部作(『アイデン&ティティ』『マリッジ』『アイデン&ティティ32』)はいずれも傑作だ。
ここでは内容に触れないけど、青春のせいか読むと胸がキュッて締め付けられる気がする。
みんな、読めば良いよ。
実家かなぁ…。
コロナが落ち着くまで行けないなぁ。
アイデン2 in 1